神社の鳥居をくぐると、本殿へと続いている光の道があります。
そこは神さまが鎮座する場所から真っ直ぐに鳥居の前まで光を放っています。
参道の道は端を歩くのが当たり前になっていますが
神社の参拝の際はなるべく真ん中の道を通ることをおすすめします。
エネルギーを感じたい人、癒しを求めてる人には、光の道は見えなくとも
感じることはできるかもしれません。
神さまは、だれであろうと鳥居をくぐって来た人のことは必ず見ています。
そして、次に行った時も顔を覚えていてくれているのです。
願いを叶えたければ、正装をして、きちんとした作法で光の道を通り、
祈願をしてください。神さまは人としての礼儀をとても良く見ていますよ。
是非、光の道を歩き願い事を叶えに神社に行ってみてくださいね。
櫻井 かお