File.7 天上天下唯我独尊

「天上天下唯我独尊」私がいつも心にとどめている言葉です。

 

この仕事を始める頃、よく遠い場所まで(記憶と言っておきましょうか)

 

とばされる事がありました。

 

昔の王宮みたいなところがあり、少し小高い丘に立ち、天空にはも一つの宮殿がありました。

 

私の隣には王様みたいな人がいて右手を天空の宮殿を指し

 

左手は立っている丘の場所を指しながら、私に言いました。

 

あそこに行きたいかと(天空)に、私は行きたくないと答えました。

 

すると、三度生まれ変わりまた会うから・・・。

 

最後に天上天下唯我独尊と言って消え、私は戻って来ました。

 

「天上天下唯我独尊とは・・・」

 

自己中心・傍若無人などと使われていますが実は誤解なんです。

 

本来の意味は「この世に唯一無二の存在として生まれた自分であり、この命のままが尊い。

人の価値は、他人との優劣で比較することではない。自分らしく生きることにある。」

 

・・・・・

 

暫くどうしてこの言葉を、景色を私にと考えさせられましたが

 

答えは簡単・・・太陽を堂々と浴びて、自分らしく生きる事~!

 

その事を改めて教えていただいたのかなと(o^―^o)ニコ

 

みなさんは、自分らしく生きてますか?

 

櫻井 かお